[タイミング]
水は多いほうがいいと思う方もいらっしゃいますが、根も生きているからには呼吸をしているのです。植物は葉から二酸化炭素を吸収し、酸素を放出しています。
葉緑素をもっていない根は光合成をしませんが呼吸はするのです。常に水をやっている状態だと根が呼吸ができませんのでいたみ、根腐れを起こします。意外かもしれませんが、水のやりすぎでも植物を枯らしてしまうことがあるのです。
基本は表面の土が乾いたらやるとなります。 夏であれば乾くのが早く、一日二回やることがあるかもしれません。冬はあまり成長しないのでなかなか乾かず、一週間に一回ということもあります。
[量]
水を好む植物は多めに、サボテンのような乾燥に強そうな植物は少なめにと思いたくなりますが実は違います。どんな植物でも鉢の底から水が流れ出るまでやって良いのです。
この植物は水を好む、乾燥を好むからなどと考えなくていいわけです。たっぷりと水をやることで鉢の隅々まで水が行き渡ると共に、鉢の中の古い空気を押し出して新しい空気を入れることにもなります。
根も空気を必要としますので、このことはとても重要です。よく植物の上から水をやる光景を見ますが、これだと水が葉に遮られ、土に吸収される水量は思ったほどではありません。 |